2006-11-29 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
その第四に、建築士法制定の経過と今後の問題というところに、もう既に、欧米におけるアーキテクトは、ストラクチュラルエンジニアに対して、意匠や設計を主としてつかさどるものと考えられている、将来的には、構造、設備を専門とする建築士、設備士のような資格を分離することを検討する必要があるというようなことが述べられております。 建築士の資格は、極めて排他的で強い資格であります。
その第四に、建築士法制定の経過と今後の問題というところに、もう既に、欧米におけるアーキテクトは、ストラクチュラルエンジニアに対して、意匠や設計を主としてつかさどるものと考えられている、将来的には、構造、設備を専門とする建築士、設備士のような資格を分離することを検討する必要があるというようなことが述べられております。 建築士の資格は、極めて排他的で強い資格であります。
昭和二十五年の建築士法制定以来、建築士法をめぐってはさまざまな改正論議が行われてきました。 そこで最後に、建築士法のこれからのあるべき姿、方向について建設大臣から総合的見解をお聞きして、私の質問を終わります。
これにつきましては、従来いろいろとそういう方面の御提言があったわけで、行政管理庁からもいろいろ御指摘があったところでございますが、建築士法制定以来三十年たちまして、やっとと申しますか、現状で建築士の活動が定着をして、建築士に対する信頼が十分ある、信頼されるというような状況になってまいりました。
○松谷政府委員 御指摘の点につきましては、建築基準行政の合理化を図る、そのために建築士を活用するという点にかかわって、建築物の質が落ちないかどうかということの御質問であろうかと思いますが、実は、建築士につきましては、建築士法制定以来三十年をけみしまして、その間、着実に質が向上をし、その制度も定着をしてきております。
一方、建築士法制定以来三十年たちまして、建築物は大規模化してまいりました。木造住宅につきましては、その設計、工事監理に資格を有する延べ面積百平方メートルを超えるものは約四二%となってきております。
委員長報告) 第三五四 簡易生命保險および郵便年金積立金運用再開に関する陳情(四件)(委員長報告) 第三五五 住宅金融公庫の融資等に関する陳情(委員長報告) 第三五六 住宅金融公庫連絡事務所設置に関する陳情(委員長報告) 第三五七 国土開発法または地方開発法制定促進に関する陳情(委員長報告) 第三五八 全国戰災都市復興特別法制定に関する陳情(委員長報告) 第三五九 建築基準法および建築士法制定
全国戰災都市復興特別法、国土開発法又は地方開発法、建築基準法及び建築士法制定に関するものは、これを採択し、内閣に送付するを要しないものと決定いたしました。 この外、住宅金融公庫に関するものについてもそれぞれ愼重審議の結果、採択すべきものと決定いたしました次第であります。以上簡單に御報告いたします。(拍手)
過去数十年来、建築士法制定の必要性は、識者の唱導して来た所でありまして、欧米においても、夙に建築士制度を法制化し、建築の設計及び工事監理に知識技能豊かな専門技術者を当てて、建築設計技術の向上と設計者の責任制度の確立に努めておる状況であります。 今回政府においては市街地建築物法を全面的に改正すると同時に、臨時建築制限規則を廃止して、建築手続等も極力簡易化せんと企図しております。
過去数十年来、建築士法制定の必要性は、職者の唱導して来たところでありまして、欧米においては、つとに建築士制度を法制化しているのであります。 次に本法案の内容に関し、特徴とする点を二、三点御説明申し上げます。第一に、試験による免許登録制度であります。
過去数十年来、建築士法制定の必要性は、識者の唱道して来たところでありまして、欧米においてもつとに建築士制度を法制化し、建築の設計及び工事監理に知識技能ゆたかな専門技術者を当てて、建築設計技術の向上と、設計者の責任制度の確立に努めておる状況であります。今回政府においては、市街地建築物法を全画的に改正すると同時に、臨時建築制限規則を廃止して、建築手続等も極力簡易化せんと企図しております。
農業災害補償法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第八 農業災害補償法第十二條第三項の規定の適用を除外する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第九 奥会津総合開発費国庫補助に関する請願(委員長報告) 第一〇 国道第十号線中吹浦地区改修工事施行に関する請願(委員長報告) 第一一 天竜川改修工事費国庫補助増額に関する請願(委員長報告) 第一二 建築士法制定
第八七号) 一一 藤川村の河川改修に関する陳情書 (第八九号) 一二 災害復旧費全額国庫負担の陳情書 (第九三号) 一三 県道富山、岐阜間を国道に編入の陳情書 ( 第一〇〇号) 一四 北上川治水対策に関する陳情書 (第一〇八号) 一五 戦災都市の耐火建築促進の陳情書 ( 第一二〇号) 一六 県道浜田加計線を国道に編入の陳情書 (第一三三号) 一七 建築士法制定
第七六号) 逆川復旧工事施行の陳情書 (第八七号) 藤川村の河川改修に関する陳情書 (第 八九号) 災害仮旧費全額国庫負担の陳情書 (第九三号) 県道富山、岐阜間を国道に編入の陳情書 (第一〇〇 号) 十一月十四日 北上川治水対策に関する陳情書 (第一〇八号) 戰災都市の耐火建築促進の陳情書 (第一二〇 号) 県道浜田加計線を国道に編入の陳情書 (第一三三号) 建築士法制定